私たちjigsawの思いとこれから

こんばんは、岡村です。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願いします。
さて、2021年も始まりました。
毎年、1年の始まりには何かと目標を立てたり、「こうしていきたい、こうなりたい」と考えるものです。
自分個人としても色々と考えましたが、色々とあるのでそれはまたおいおいお話していきます(笑)
今日はjigsawについて少し長くなりますが、お話したいと思います。
jigsawとしての今年の目標は、
単純に、
「多くのご家族に末永く喜んでもらえる家をお届けする」、
これです。
本当に単純で当たり前のことかと思われるかもしれませんが、この言葉の奥にたくさんの思いがこもっています。
それは、
1.ずっと住んでも飽きのこない、友人・知人にも自慢できるオシャレな家
2.ヒートショックの危険性が少なく、キレイな空気の環境でお子さんを安心して育てられる家
3.住み始めてから一生涯かかるランニングコスト(光熱費・メンテナンス費)を抑える家
大きく言うとこの3つです。
私たちは、『自分たち(住宅のプロ)も住みたいと思う家』をつくり提供したいと思っています。
見た目がカッコよくない家や、中身(耐震性や断熱性能・健康面に影響する材料)がよくない家、
住み始めてからたくさん電気代やメンテナンス費がかかる家は、私たちも誰もが欲しいとは思いません。
やはり、まずは見た目がオシャレでカッコイイこと。
そして見た目だけではなく、目に見えない中身(地震に強く、夏涼しく冬温かい・身体に安心安全な材料)がしっかりしている家。
さらに、住み始めてからもできるだけお金がかからない家だったら、自分たち住宅のプロも声をそろえて欲しいと思います。
そんな、誰もが住みたいと思う家を、自信を持ち、胸を張ってお届けしていきたい。
昨年、jigsawのイメージカラーを鮮やかな青色の「インテリジェントブルー」にしました。
このブルーは、知性を感じさせ、格好いいだけではなく、挑戦的なイメージのあるブルー。
このブルーを全面に出し、ロゴを新しくし、jigsawとしてのミッション(使命)、
「piece of life-輝く未来に向かって街並みづくりから地域創生を担おう―」
を掲げました。
新しいロゴは、jigsawの後に続く「j」と「h」。
「j」はjigsawの「j」で、「h」はヘッドクオーターの「h」です。
ヘッドクオーターとは、直訳すると「本部」や「活動の中心拠点」といった意味。
私たちが思う家づくりのデザインや性能、ランニングコスト、そして本当にいい家をお届けしたいという、
その思いに共感し、賛同し、同じ思いを持ってくれた、県外の親交のある工務店さんが、
現在私たちと一緒にそれぞれ各県の地元でjigsawの家を建てられています。
私たちjigsawは、その本部、始まりであり、発信者という意味合いでjigsawの後ろにヘッドクオーターと付けました。
そしてミッションである「piece of life」とは、「暮らしのカケラ」という意味。
ピースをジグソーパズルのピースに例えて「暮らしのカケラ」とし、jigsawのヘッドクオーターとして、
暮らしに目を向けること(発見)、形にすること(創造)、伝えること(発信)。
そしてこのミッションの後ろには、「輝く未来に向かって街並みづくりから地域創生を担おう」という言葉があります。
この言葉には、
『楽しみ、幸せ、愛、希望。そんな希望のカケラを見つけ、輝く未来をつくり出そう。』
『心を射抜くアイデアを。輝く暮らしのカケラをカタチにしよう。』
そういった暮らしのカケラを集めて形にしていきます。
その家に一生暮らすお客さまが、楽しく、幸せに、ご家族の愛が深まり、いつも希望に満ちた暮らしができるお家に。
そして、決して美しいと言えるような街並みではない高知県に、「またここに来たい」と思ってもらえるような、
真っ白な家が建ち並ぶ外国の街のように、洗練されたデザインの家を建て、地元高知県の活性化から地域創生にも、
微力ながら貢献したいと思い、ミッションとして掲げました。
今年はこの思いを積極的に発信していき、本当に自分たちも住みたいと思う家をたくさんのご家族にお届けしていきます。
それとともに、街並みづくりから住宅を考え、多くの家を建てることで高知県に税金を納め、
高知の活性化、地域創生に貢献していきます。
今年も1年、株式会社jigsawをスタッフ一同、よろしくお願いします。