✨庄分酢さん
こんにちは、さおりんです(^^)
写真の建物、趣があって素敵ですよね✨
創業およそ300年、醸造酢の会社 庄分酢さん です☆
もうしばらく続く大川視察レポですが
こちらの 庄分酢さん、由緒あるお酢の蔵元です。
えー、住宅や家具とは関係ありません(^^)💦
前回ご紹介した井口さんが色々な工房、会社を案内してくださったんですが
その途中、懇意にしていらっしゃるこちら 庄分酢さん も
いきなりでしたが見学をさせていただけました。
お酢ってお酒と一緒で、というよりほとんど同じ過程でできるんですね。
“お酒から造る”と書いて“酢”と読みます。
お酒を造る過程から、アルコールが酢酸発酵することでできるそうです。
樽がたくさん並んでいる工場で、そのように説明してくださいました。
そんな中で、樽づくりのお話しが印象に残っています。
木製の樽とプラスチックのもの、両方使われていたんですが
木製のものは手作りだそうで、その作れる職人さんが非常に少ないんだそうです。
新しい樽を注文しても、出来上がるまでに何年もかかるそうで…。
伝統工芸の職人さん、技術、その大切さや大変さが垣間見れました。
ここでも“モノづくり”について感じ、考えることができた瞬間でした。

副社長 岡本さん(^^)
工場からそのまま裏を通って表のお店に回れます。
たくさんの商品が並んでいました!
ほぼほぼみんな何かしら購入したんじゃないでしょうか(笑)
わたしも “美味酢” “【飲む酢】酢飲(葡萄)” あとバルサミコ酢が前から欲しかったので購入しました♡
“美味酢”、店頭でもその日のお野菜を漬けたピクルスで試食ができたんですが
もうこれは買いですね(笑)
今はお家で キュウリ、プチトマト、パプリカ、いろいろ漬けて楽しんでいます♪
小さなボトルで買ったので、すぐ全部使っちゃいました(^^;)
お店にはビネガーレストランも併設していて✨
こんどはそちらも堪能してみたいなと思っています(^^)